作品名:カッコ好いかもしれない雁夜おじさん
作者:駆け出し始め
URL:http://novel.syosetu.org/6496/
★☆☆☆☆
第4次聖杯戦争開始前に、間桐雁夜が第一魔法を習得するというとんでも展開からのスタート。
力を得ることによって大きく人生が変わり、臓硯を殺して聖杯戦争へ参加するが、直前まではっちゃけていた影響で召喚されたのはキャス狐。
しかも英霊としてではなく神霊としてまるごと召喚されてしまったため、完全に手のつけられない陣営になってしまう。
そんなぶっ飛んだ間桐陣営が、好き放題やっていく話。
よくぞここまでと言えるくらいにぶっ飛んだ、ド最低な話。
設定をこねくり回したあげく訳が分からなくなっており、好き放題わめく説教、敵対キャラを無能化しての踏み台化。
最近ではあまり見ない、先祖返りと言えるくらいに駄目な作品。
これは本当に凄い。
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カッコ好いかもしれない雁夜おじさん
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